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こんにちわ!あかです
最近はテニスも錦織圭さんや大坂なおみさんのおかげで人気スポーツの1つになってきています

軟式テニスでもプロ選手が増えてきているよ!
今回は人気スポーツになってきているテニスをするために絶対に必要な「テニスコート」の種類やサイズについて説明したいと思います。この記事を読むと少しテニスについて知ることができま
テニスコートのサイズ

縦の長さ23.77m × 横の長さ8.23m
縦の長さ23.77m × 横の長さ10.97m
どのテニスコートでもサイズは変わりません!
クレーコート

全仏オープンで使用されるコート

ナダルが得意なコートだね
硬式テニスだと球足が遅く比較的ラリーが続きやすいコートだと言われています
ソフトテニスだと硬式テニスとは逆で球足が速くラリーが続きにくいコートだと思います
オムニコート(砂入り人工芝)

日本で1番主流のコート
中学校・高校のテニスコートもオムニコートの学校は多いのではないでしょうか
水捌けが良く、非常に便利なテニスコートです!
硬式・ソフトテニスどちらとも球足は遅く、比較的にラリーが続きやすいコートです
ハードコート

全豪・全米オープンで使用されるコート
バウンドが高く球足が速いのが特徴
ソフトテニスではあまり使用されていないコートです
グラスコート

ウィンブルドン(全英オープン)で使用されるコート

まっしろコーデで試合しているのがこの大会だよ
日本には人工芝のコートはあってのこのグラスコート(天然芝)はほとんどない
球足がとっても速く、バウンド後に不規則に変化する場合もありラリーが続きにくいコートです
カーペットコート

インドア(ドームなど)のテニススクールで良く使用されるコート
球足が速くなり、バウンドが低くなりやすいコートです
インドア(ソフトテニス)

冬シーズン時にソフトテニスの練習や試合で使用します
球足が遅く、テニスボールにかかる回転により変化します!ラリーがもっとも続きやすいです
回転がすごいカットサーブだとボールが1cmしか弾まない時もあります
まとめ

テニスコートの種類やサイズ、特徴などを知ってプレーや観戦をより楽しもう!
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